不整脈 手術 入院期間

不整脈の手術の入院期間について

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突然に動悸がしたり、脈拍が取れなくなったりして、心臓を意識することはありませんか?それが不整脈です。不整脈とは、脈の打ち方がうまく行かない状態の事を言います。治療をしなくても良いくらいの症状から、放置すれば脳梗塞、心不全や最悪は命に関わる不整脈まであります。
不整脈の種類としては、
1、脈が速くなるタイプ(頻脈性不整脈)
2、発作性上室性頻拍(急に脈が規則正しく早く打つ)
3、心房粗動・心房細動(脈がバラバラに打つ)
4、心室頻拍・細動(命に関わる最も危険な不整脈)
5、脈が遅くなるタイプ(徐脈性不整脈)
6、房室ブロック(心臓の中で電気がうまく伝わらないために脈が遅くなる)
7、洞不全症候群(洞結節がうまく働かないために脈が遅くなる)
8、期外収縮、心房性・心室性期外収縮(電気信号が予定より早く出るために脈が飛ぶ)
などがあります。
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不整脈の検査方法としては、胸部レントゲン検査、心電図、心エコー検査、ホルター心電図、血液検査、CT検査などを行い、不整脈の原因となる病気の有無を調べます。
治療法としては、不整脈を起こす原因(基礎疾患)がある場合は、まず基礎疾患の治療から優先的に行います。不整脈に絞った場合は、抗不整脈剤を使用して、不整脈を薬で抑え込みます。頻脈性不整脈に対しては、カテーテルを用いた治療(カテーテルアブレーション)を行います。徐脈性不整脈で症状がある方は、内服薬では効果が安定しないことが多く、一般的にはペースメーカー治療を行います。
カテーテルアブレーションとは、不整脈の原因となる心臓内の悪い部分や余分な電気回路を、高周波を使って焼き切る治療法です。カテーテルアブレーションのメリットとしては、外科手術と異なり、体に傷が残りません。治療後はすぐにでも日常生活が可能となります。カテーテルアブレーションのデメリットとしては、合併症として、カテーテル検査に伴う穿刺部位の内出血や、心臓からの出血が生じることが、0.5%未満の確率であります。局所麻酔で行う手術で、不整脈の種類にもよりますが2〜3時間程度で終了します。入院期間は2〜7日程度です。太さ1〜2mm程度のカテーテルを足の付け根や首の静脈から挿入します。この治療のメリットは、発作性上室性頻拍では余分な電気回路をカテーテルアブレーションで治療することで、ほぼ完全に治すことができます。
最近では心房細動に対するアブレーションも行われています。心房細動の起源となる左房の4本の肺静脈をカテーテルアブレーションで治療することで、約80〜90%の人が完治します。
カテーテルアブレーションは局所麻酔でできる治療ですが、治療に関しては経験の十分な医師と相談しながら行う事をお勧めします。

 

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