不整脈 診断方法

不整脈の診断方法

 

近年、糖尿病人口の増加などから、心臓病や脳梗塞などの疾患を罹患する人が多くなってきています。

 

その病気が引き起こす症状の一つに「不整脈」があります。
種類にもよりますが、健康な人でも生理的な影響で不整脈が発生することがあるのですが、それが単なる生理的影響で発生したものなのか、それとも根底にある病気によるものなのか、しっかり鑑別を行わなければなりません。

 

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病気の現状を顕著に示してくれるのが不整脈であり、病気発見につながることが多いです。

 

その診断方法とは、一番わかりやすいもので、心電図検査が有名です。

 

心電図検査とは6つの電極を胸に貼り、心臓が正常な電気刺激で動いているかを検査します。
通常、心電図は心臓病の発見や、診断、投与した薬剤ななどの治療効果の確認、定期的な健康診断などで行われることが多いです。
特に痛みや不快なこともなく、5分程度で終了するので、お手軽な検査です。

 

心電図検査で、異常が見つかった場合には、負荷心電図、ホルター心電図、心臓超音波検査(心エコー)の検査へ進みます。
負荷心電図は、心電図検査と特殊な電極を貼り、心臓に負荷がかかっている状態での心臓の動きを確認します。
そのためには、通常ランニングマシーンを使い、歩いたり、走ったりすることで心拍数を上下させ、不整脈の出現を確認します。
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多くの場合、心拍数が上がるにつれ、減少することが多いのですが、逆にさらに頻発しているようであれば、さらに検査が必要な場合があります。
ホルター心電図とは、24時間で心電図を監視し、どんな時間帯に起こりやすいか、誘発する動作はあるか、などを調べます。

 

ポケットサイズの機械を身に付けておくことで、検査ができるので24時間病院にいなくても大丈夫です。

 

最後に心臓超音波検査(心エコー)ですが、超音波を使用し、心臓自体の動きをエコーで確認します。
心臓にある弁の動きの異常や、心臓そのものに異常がないかを調べることができます。
20分程度かかる検査ですが、身体にゼリーを塗り、機械を当てるだけなので、非常に簡単ですが効果的な検査です。

 

このように、多くの検査を行うことによって、さまざまな角度から不整脈について調べることが可能となっています。
糖尿病などを罹患している人はともかく、心電図は身体の中心である心臓の状態を顕著に表し、欠かすことができない検査です。

 

それほど高価な検査ではないので、身体に異変を感じる前に定期的な受診をおすすめします。

 

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