不整脈 発作 対処法

不整脈による発作と対処法

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心臓は、運動や緊張、リラックスなど状況に応じて鼓動が速くなったり遅くなったりしますが、そういうものとは違う異常に速かったり遅かったりするとき、不整脈と呼ばれます。
ただ、不整脈はすべてを恐れるべきかというと、健康な人でも1日に数回程度は起こるものです。

 

心臓は1日辺り10万回ほど鼓動をしているとされていますが、そのうちの数回ですから問題はありません。
そしてその回数も年齢とともに増えていきますが、それで目立った発作が起きることはなく、やはり問題にするほどではありません。

 

では、恐れるべき不整脈はどのような発作を引き起こすのかというと、脈が速くなる頻脈性の場合には、酸素の供給がうまく言っていない状態で、脳貧血状態になり、めまいや失神をしてしまいます。下手をすれば亡くなったり、脳梗塞になってしまうことがありますから直ぐに対処しなければいけません。

 

逆に脈が遅くなる徐脈性の場合には、心臓が送る血流量が減るため、失神や痙攣が起こります。
そして普通の脈の間に脈が入り込む、というような場合の期外収縮では、胸が締め付けられるような感覚が暫くの間続きます。

 

不整脈の発作が起きても、すぐに落ち着くことはありますが、命の危険もありますから、失神や息苦しさなど目立った発作が起きている場合には速やかに病院へ行き治療をすることです。

 

では次に対処法についてですが、軽い症状であれば、原因となるストレスや睡眠不足を解消したり、薬で治療をしていきます。
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薬と言っても、症状によって使う薬が違うので、検査でよく調べてから処方しなければいけません。
また、薬の副作用として、逆に不整脈や心不全を引き起こしてしまうことがあります。
そのような薬を服用するときには、定期的に心電図検査をして異常がないのか調べなければいけません。

 

薬で治る見込みがなければ、こんどはペースメーカーや植え込み型除細動器を埋め込みます。
ペースメーカーは心臓に微小の電気信号を与えることで、脈拍のリズムを整える機械のことです。
しかし、運動をしたときなどは脈拍が速くなりますから、そういう状況に対応して脈拍を早くすることはできます。

 

対して植え込み型除細動器というのは、血液を送ることができなくなる心室細動など深刻な状況に陥ったときに、電気ショックを与えて心臓が再び正常に脈打つようにする機械です。
植え込み型除細動器のほうが、危険に対処できるものではありますが、病気を根本から治療できるものではありません。

 

日頃から不整脈やその他の心臓の異変などを想定して生活することも、いざというときにパニックにならない方法でもあります。
AEDの使い方なども講習を受けるなどしておくことをお勧めします。

 

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