不整脈 心房細動 アルコール

不整脈と心房細動とアルコールの関係についてまとめてみました

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不整脈と心房細動とアルコールの関係
ほどほどの飲酒は循環器疾患に良い方向に働くといわれています。その目安は男性ではビール中ビン1本または日本酒1合くらいまでで、女性の場合はこれより少ない量がおススメです。飲み過ぎは逆に循環器疾患のリスク因子になります。ほどほどが一番良いようです。
循環器疾患ではアルコールは良い方向に働いているように見えます。この働きにはアルコールの血液に対する、抗凝固作用・抗酸化作用があるためです。
しかし不整脈に限って言えば、当てはまらないようです。
飲酒は心房細動を誘発する。
心房細動とは、右心房・左心房内にたくさんの無秩序な電気刺激が発生してしまい、その結果心房の壁が細かく震えるようになってしまった状態のことです。心房細動になった時には右心房・左心房は毎分300〜500回もの不規則な収縮となり,その興奮は房室結節で調整されますが,何割かが心室に伝わります。心臓の鼓動・脈は心室が収縮することで生じますので,心房細動時は不規則でバラバラな鼓動を感じることとなります。
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心房細動は初めのうちは発作的に起きますので、発作性心房細動と言いますが,時間経過とともに起こる頻度や持続時間が増え、しまいには抗不整脈薬も効きにくくなり、一日中が心房細動の慢性心房細動となることが多いです。不整脈発作には軽症から重症まで様々なものがありますが,そのなかで心房細動は特に珍しいものではなく、また重症度も通常は低い不整脈です。
心房細動の起こる誘因となるものには、飲酒喫煙ストレス過労寝不足脱水などがあり、それらに関しても注意しなければなりません。特に飲酒はアルコールによる心房の心筋障害を原因の一つとする説もあるぐらいなので、心房細動に関しては禁酒が基本です。
不整脈、心房細動には、基本的にアルコールはNGですが、梅酒をお猪口一杯はおススメです。
勿論、不整脈の症状の重い方や医師から禁酒を言われた方は別ですが、不整脈、心房細動以外の循環器疾患には効能がありますので、天秤にかけても梅酒をお猪口一杯はやはり、おススメです。
お酒は古来より飲み親しまれてきました。やはりそれなりの理由があるからでしょう。

 

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