不整脈 寿命

不整脈になったら寿命はどうなの?

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不整脈と寿命って関係あるのでしょうか?
心臓は血液を全身に送り出すポンプの役割をしますが、それゆえに筋肉だけでできている珍しい臓器です。洞結節という発電部分から弱い電気が流れて、その指令によって筋肉が動く仕組みになっています。ところが期外収縮という不整脈が起こって、本来の発電部分とは別の場所から電気が流れると、心拍のリズムが狂って、胸の痛み、脈が飛ぶ症状などが起こります。
また、脈が遅くなる徐脈では、息切れや、気の遠くなる症状が起こり、脈が速くなる頻脈では、動悸、息苦しさ、めまい、ひどい時は失神したりします。徐脈の場合は心臓からの血液量が少なくなるために、息切れや、気の遠くなる症状が起こりますが、非常に速い頻脈が起きても心臓が痙攣するようにように動いてしまうために、徐脈の場合と同じで十分な血液が全身に回らなくなって失神までも引き起こします。
寿命に関わるような不整脈とは、それが出るとたちまち意識がなくなってしまうような不整脈です。
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それは心臓が止まった状態に等しい徐脈や頻脈が起こった場合です。
また、意識まではなくならないけれど、目の前が真っ暗になったり、冷や汗が出てふらふらになったりする場合もそれに近い状況と言えます、非常に速い頻脈や、狭心症や心不全を誘発するような不整脈もまた、いつ致命的な症状がでてもおかしくありません。意識がなくなるような不整脈がどうして危険かというと、転倒による怪我ももちろんですが、本当に命をなくしてしまうような致死性不整脈に変化して、心室細動・心停止を招いて、突然死を起こす場合があるからです。突然死の定義としては、一般に症状が出てから1時間以内に死亡した場合を指しますが、ごく短時間、数分以内で死亡する原因のほとんどが、不整脈に原因があると言われています。実際に24時間中、心電図を測定するホルター心電図で記録中に突然死した例を調べた結果、死因の8割は心室細動、心室頻拍などの頻脈で、あとの2割は心停止などの徐脈であったと報告されています。不整脈のと寿命は密接に関係しており、一概には言えませんが、いつ命を落としてしまうリスクがある事は間違いないでしょう。

 

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