不整脈 カテーテル手術 費用

不整脈でカテーテル手術をした場合の費用は?

スポンサーリンク

カテーテルアブレーションとは、頻脈性不整脈の原因となっている心臓の一部の筋肉を焼き固める治療法です。日本語の正式名称は経皮的カテーテル心筋焼灼術と言います。1980年代から広く行われるようになってきています。先ず、局所麻酔をした後に、足の付け根(主に右股関節部)や右の首もとや肩口から、電極カテーテル、直径2mm、長さ1mほどの電線を複数本挿入します。
これらの電極カテーテルを心臓の内側まで挿入し、不整脈の様子を観察します。これを心臓電気生理検査と言っています。これにより不整脈の種類と原因が分れば、直ちにアブレーションを行います。異常な電気信号に関わる心筋に対して、カテーテルの先端から高周波電流を1分ほど流します。電流が流れた心筋は50-60℃の熱を発生し、細胞がつぶれて固まります。たんぱく変性と凝固壊死のためです。こうして固まった心筋
スポンサーリンク

は、異常信号を発生したり異常な電気回路を作ったりできなくなります。要するに不整脈の原因が無くなり、これで完治します。
現在では、ほとんど全ての頻脈性不整脈が、カテーテルアブレーションにより完治することができるようになってきています。一般的な医療機関でのアブレーション治療はだいたい2泊3日の入院で行なわれています。2泊3日のスケジュールで行える不整脈は、発作性上室性頻拍症(WPW症候群、房室結節リエントリー性頻拍症、心房頻拍)、心房粗動、心室性期外収縮、(特発性)心室頻拍です。心房細動と(器質性)心室頻拍は若干時間がかかりますので、3泊4日から5泊6日の入院スケジュールとなります。
不整脈アブレーションは健康保険の適応であり、多くの生命保険・医療保険で手術給付金の対象となっています。入院治療費は、高額医療申請の手続きをしていただくと約10万円の自己負担となります。

 

不整脈が気になったらコチラ

 

速報前田 健(マエケン)が倒れた危険な不整脈とは?

スポンサーリンク