不整脈 咳が出る

不整脈によって咳が出る場合は要注意です

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殆んどの不整脈での咳き込みは大丈夫です
結論から言いますと、不整脈が出た時に咳き込むといった症状が出ることはありますが、それは不整脈の心拍の異変により無意識に身体が反応して咳が出る、いわゆる身体の反射機能によるものです。
そもそも咳は自分の意志でコントロール出来るものではなく、体外から侵入してくる異物を身体の中に入れないようにしようとする不随意の反射なのです。ですから、不整脈で出る咳は特に心配するような事はありません。確かに咳は、色々な病気の初期症状として診られるものですので、一般的に咳が出たら身体を冷やさないようにしたり、マスクをしたりして対処するのが私たちの常識になっています。そして、特に熱も身体の痛みも出なかった場合は、咳が長引かない限り必要以上に心配する事はありません。不整脈にしても咳と同じ頻度ではありませんが、健康な人でも診られるものなのです。
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危険な不整脈での咳き込みとは?
心臓喘息と呼ばれる症状があります。現在では急性心不全と言った方が皆さんがご存知でしょう。
これは、脈拍が異常に速くなる、不整脈(頻脈)のために、心臓のポンプ機能が低下するという病気です。この症状になると、肺に上手く血液を送ることが出来なくなります。そのため酸素を取り込む肺胞がうっ血を起し、血液成分が漏れて肺水腫(肺うっ血)を起こす事で咳き込むといった症状が見られます。この症状が悪化すると、全身に血液が送られていないため、皮膚や唇が紫色になる、手足が冷えてくる、呼吸困難がみられます。いわゆるチアノーゼと呼ばれる状態です。この病気は、急激に症状の悪化が進むため、緊急な救命措置が必要です。この場合の咳き込みは尋常ではありませんので、直ぐに判断出来ます。このような症状の人を見かけたら、直ちに上半身を起こした姿勢をとります。仰向けに寝かせた状態では症状が悪化します。早急に救急車による搬送を依頼するべきです。

 

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